Take's Diary Channel

藤子F先生とディズニーと時々ITな一般市民のおぼえがき。書籍紹介多め

今のあなたを素直に受け入れて「また頑張ろう」と思うきっかけになれるかもしれないような話

こんにちは。たけちです

やりたいこととやりたくないことの間で楽しくも辛い日々を送っているみなさん。

安心してください

私もです。

あなたは今何をしている時が一番楽しいですか?

仕事をしている時? 友達と遊んでいる時? 一人で黙々と作業している時?

人によって様々だと思います

私はものづくりが好きなので何かを作るために活動している時間が好きです

やりたいことが一つに絞れず、時間が足りないくらいです

「やりたいことを絞って集中しないとその道を極めることはできない」

散々言われ続けてきました

でも私は納得したくなかった

やりたいことをやりたいだけやってこだわり抜いたら、私は自分のやりたいことを極めたと言えるのではないか?

周囲の声と自分の想いとの葛藤の中で、私は『蘇える変態』(星野源 著)に出会いました。

https://www.amazon.co.jp/%E8%98%87%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%89%E6%85%8B-%E6%98%9F%E9%87%8E-%E6%BA%90/dp/4838726619/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1486891282&sr=8-1&keywords=%E8%98%87%E3%82%8B%E5%A4%89%E6%85%8B

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タイムマシン的な感情の吐き出し

こんにちは、たけちです

思えば1ヶ月更新していませんでした

修論やら修論やらが忙しくそれどころではなかったからです

今日はどんな記事を書こうかなと考えていたところ、研究中に逃げるように書きなぐっていたポエミーな文が見つかったので恥ずかしながら此れを以て本記事の内容とさせていただこうと思います。

この記事は一般向けというよりかは未来の自分に向けてかきました

もし何年か先、このブログが残っててふと見直したくなった時、この記事を見て

「あー、そんな頃もあったな」

なんて思えれば幸いです

今、自分は歳を取っていると感じている方は多くいると思います。 私もその一人です。

しかし、「若さ」とは年齢ではなくどう考え、行動するかで変わってくると思います

65歳からチキンのお店を立ち上げて知らない人はいないというくらいにまで成長させた人だっているくらいです

私は数年後の自分に、本記事を見て、「若さ」を取り戻して欲しいと思っています。

以下、私の思いの丈をぶつけたものになります


修論が終わらない

結果が見えない

何を考えている?

やらない理由?逃げる理由?

どうせできない、物理的に無理

何らかの理由をつけて諦めて、結局現状維持のまま変わらない毎日を送る

そうして生きて来た結果が今のうだつの上がらない状態じゃないのか?

今まで様々な自己啓発本を読んだりして来た。そのどれもが自分にとっては衝撃だったし、実践しようと思えるものばかりだった

だが実際はどうだ?自分に言い訳したり、著者とは環境が違うと言って三日坊主になっていなかったか?

何でできないんだ。何でやらないんだ

自分で自分がもどかしくなる。こんな思考をしている時点でもう勝負は終わっている

欲望の根源は「みんなに認められたい」だったが、今は何だ?

「恥をかきたくない?」「やらなくても困らないし疲れる?」

お前の本当はどこにある

誰かが見てくれてる環境じゃないと力が出せないのか?

自分より優れている人がいると自分がやらなくていいとでも思ってるのか?

答えはわかってる。だが行動に反映されない

それがもどかしい。苛立つ

何かに本気になって没頭できる時間なんて、もう残り少ないんだ

そもそも人生は短いのに、変なプライドや怠惰で無駄にしていいわけがないんだ

じゃあどうすれば動けるようになる?具体的な話をしようぜ

まず、どんな人生にしたいか、だ

俺はどんな人生にしたい?

金持ちになりたいか? 周りに賞賛されるような成果をあげたいか? 問題を起こさず平和に暮らしたいか?

正直今までの経験則から、人生の満足感を「他者の評価」におくとろくなことがないということはわかってる

他者からの意見は一過性のものだからだ

今までの自分の苦労とかできなさとか、そういう背景を一切無視して、結果だけで全てが決まる

そういう厳しい世界に身を置くのも悪いことではない。むしろ成長できる大きなチャンスだ

しかし、それだけではあまりにもリスキーだ

自分が納得いくようなことをしても他者から見たらそうでもないようなことは多々ある。

こんなに頑張ってるのにと周りを非難したくなるかもしれない

それじゃダメなんだ

比較対象は常に過去の自分。そう思わなければ成長が可視化できない

そうやって周りを気にして生きていくだけの人生で満足か?

ちがうだろ?もっとやれる。俺はもっとやれるんだ

諦めるな。ここからまたスタートしろ

結果は出るはずだ

遅れたっていい

最後までやりきったやつが勝ちなんだ

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「スーパーサラリーマン左江内氏」から見る現代の父親威厳消失問題

こんにちは。たけちです

ブログの自己紹介にもある通り私は藤子・F・不二雄先生の作品が大好きです

なので昨日公開されたドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」ももちろん観ました♪

感想を一言で述べるなら

「家庭環境がキツすぎて左江内さんが不憫」

家族に虐げられながら頑張る左江内さんを見て、心が痛くなりました。。。

現代の家庭環境を表現したといっても過言ではありません(誇張されていることはもちろんですが)

近年晩婚化や独身者の割合が増加していることはニュースやテレビ番組で度々語られる事実ですが、この原因の一つに父親の威厳の消失があるのではないでしょうか?

今回の左江内氏のドラマにも、それが色濃く反映されている気がしました。

このドラマを見て、「結婚生活って良いものだ」って思う方はおそらくいないと思います。

もちろん、幸せな家庭もたくさんあると思います。しかしながら、そうではない家庭も存在していることは事実です。

今一度家庭について考えるべき時が来たのではないでしょうか?

スーパーサラリーマン左江内氏、ドラマの話や数多くのパロディ、俳優さん方の個性的な演技や音楽、楽しめる部分は多々ありました。
一方で、不憫な左江内氏を見る心苦しさがあり、なんとも見応えのある作品になっているのかもしれませんね

様々な見方でこのドラマを楽しんでいければと思います。では

「嫌われる勇気」ドラマ放映開始! 原作本を読んで理解を深めよう!

『嫌われる勇気』 著:岸見一郎・古賀史健

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こんにちは、たけちです

今週からドラマ「嫌われる勇気」がスタートしますね。香里奈主演ということで私もワクワクしております。

このドラマの肝となるだろう著書「嫌われる勇気」、皆さんはお読みになられたでしょうか?

この本はアドラーという心理学者が提唱した「個人心理学(別称アドラー心理学)」を一意に信じる哲人と、ネガティブな考えをもつ青年との対話によって成り立つ本で、心理学について紹介し、考え方を学ぶことのできる本です。

全ての悩みは対人関係によって生まれる というアドラーの考え方、自己受容、他社信頼、他社貢献による幸せの追求等、周囲と比べたり、競争社会で四苦八苦している、「今」を生きる人の代表として青年がその考え方を論破しようとするため、感情移入しやすく、解りやすいです。

私は基本的にネガティブで否定的な面があります。いわゆる劣等感というものに苛まれ、いつも怯えながら過ごしていると言っても過言ではありません。

周囲との比較で自分を低く見積もってしまう、そんな経験皆さんにもありませんか?

そんな時にこの本に出会い、少しずつではありますが考え方が変わってきました。

本記事ではこの書籍について私が気になった点、思うところについて簡単にお話ししたいと思います。

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はじめました

初めまして!そして明けましておめでとうございます

2017年、始まりました。 もう10日以上過ぎてるのに今更ですが・・・

まぁそんなこんなで(どんなだ)年が初まり、私も何か始めなければという気持ちが出てきました。GoogleのCMのせいですかね?僕がやりたいことは多岐にわたり、いつも中途半端で終わってしまう傾向があります。そこで今回は中途半端を脱却すべく、自分の行動を記事にまとめる習慣をつけることにしました。

きっかけはGitPagesというサービスでGitHubアカウント所持者であれば自分のサーバーなしにサイト作成、管理が可能ということを知ったからです。そこで作成したページからこの記事にリンクで飛んできた人が多いてのではないかと思います。そうなれば思惑どうりです本当にありがとうございます。

1年後このブログがどうなっているのか、温かい目で見守っていただければと思います。