Take's Diary Channel

藤子F先生とディズニーと時々ITな一般市民のおぼえがき。書籍紹介多め

「スーパーサラリーマン左江内氏」から見る現代の父親威厳消失問題

こんにちは。たけちです

ブログの自己紹介にもある通り私は藤子・F・不二雄先生の作品が大好きです

なので昨日公開されたドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」ももちろん観ました♪

感想を一言で述べるなら

「家庭環境がキツすぎて左江内さんが不憫」

家族に虐げられながら頑張る左江内さんを見て、心が痛くなりました。。。

現代の家庭環境を表現したといっても過言ではありません(誇張されていることはもちろんですが)

近年晩婚化や独身者の割合が増加していることはニュースやテレビ番組で度々語られる事実ですが、この原因の一つに父親の威厳の消失があるのではないでしょうか?

今回の左江内氏のドラマにも、それが色濃く反映されている気がしました。

このドラマを見て、「結婚生活って良いものだ」って思う方はおそらくいないと思います。

もちろん、幸せな家庭もたくさんあると思います。しかしながら、そうではない家庭も存在していることは事実です。

今一度家庭について考えるべき時が来たのではないでしょうか?

スーパーサラリーマン左江内氏、ドラマの話や数多くのパロディ、俳優さん方の個性的な演技や音楽、楽しめる部分は多々ありました。
一方で、不憫な左江内氏を見る心苦しさがあり、なんとも見応えのある作品になっているのかもしれませんね

様々な見方でこのドラマを楽しんでいければと思います。では

「嫌われる勇気」ドラマ放映開始! 原作本を読んで理解を深めよう!

『嫌われる勇気』 著:岸見一郎・古賀史健

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こんにちは、たけちです

今週からドラマ「嫌われる勇気」がスタートしますね。香里奈主演ということで私もワクワクしております。

このドラマの肝となるだろう著書「嫌われる勇気」、皆さんはお読みになられたでしょうか?

この本はアドラーという心理学者が提唱した「個人心理学(別称アドラー心理学)」を一意に信じる哲人と、ネガティブな考えをもつ青年との対話によって成り立つ本で、心理学について紹介し、考え方を学ぶことのできる本です。

全ての悩みは対人関係によって生まれる というアドラーの考え方、自己受容、他社信頼、他社貢献による幸せの追求等、周囲と比べたり、競争社会で四苦八苦している、「今」を生きる人の代表として青年がその考え方を論破しようとするため、感情移入しやすく、解りやすいです。

私は基本的にネガティブで否定的な面があります。いわゆる劣等感というものに苛まれ、いつも怯えながら過ごしていると言っても過言ではありません。

周囲との比較で自分を低く見積もってしまう、そんな経験皆さんにもありませんか?

そんな時にこの本に出会い、少しずつではありますが考え方が変わってきました。

本記事ではこの書籍について私が気になった点、思うところについて簡単にお話ししたいと思います。

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はじめました

初めまして!そして明けましておめでとうございます

2017年、始まりました。 もう10日以上過ぎてるのに今更ですが・・・

まぁそんなこんなで(どんなだ)年が初まり、私も何か始めなければという気持ちが出てきました。GoogleのCMのせいですかね?僕がやりたいことは多岐にわたり、いつも中途半端で終わってしまう傾向があります。そこで今回は中途半端を脱却すべく、自分の行動を記事にまとめる習慣をつけることにしました。

きっかけはGitPagesというサービスでGitHubアカウント所持者であれば自分のサーバーなしにサイト作成、管理が可能ということを知ったからです。そこで作成したページからこの記事にリンクで飛んできた人が多いてのではないかと思います。そうなれば思惑どうりです本当にありがとうございます。

1年後このブログがどうなっているのか、温かい目で見守っていただければと思います。